2007年04月14日
<鬼嫁バトル No.18> 義妹夫婦のケンカの仲裁 (1/4)
その日は仕事から帰宅したとき、嫁から携帯に一通のメールが入りました。
==============================
妹夫婦が喧嘩しているみたい。
止めに行って。
==============================
妹とは嫁の妹であり僕からすると義理の妹になります。
僕は嫁に返信します。
=============================
わかりました。
ところで何時ごろに帰って来れそうですか?
=============================
しばらくすると嫁から返事がありました。
=============================
わからん。
飲み会なので。
==============================
・・・・・相変わらず勝手なヤロウです。
家に帰ったのも束の間、車の鍵を用意して出掛ける準備を始めました。
子供を預かってくれているお袋には「ちょっと迎えに行くの遅くなる」との連絡を入れておきます。
義妹夫婦の家までは車で15分くらいです。
車を運転している間「どうやって仲裁しようかなあ」 とか 「まあ、第3者である僕が行けばその場も収まるってもんよ!」とか気楽に考えていました。
------------- 勝手なシミュレーション -------------
義妹 「シュウくん!うちの旦那ヒドイのよ!」
僕 「まあまあ・・・・。」
妹旦那 「ごめんな。迷惑かけたね。」
僕 「でも安心しました。何とか2人とも落ち着いてくださいね。それじゃあ、お休みなさい。」
---------------------------------------------
こんな勝手なシミュレーションを描きながら車を運転しています。
やがて義妹夫婦の家付近に到着しました。
しかし義妹夫婦の家の前には車を停めるスペースがないので少し離れたところの路上に車を停めることにしました。
そして路上に車を停め、義妹夫婦の家に向かって歩き始めました。
しょ〜がいな〜
とか呟きながら夜道を歩いています。
程なく家の前に到着、早速、家の様子を伺ってみます。
ところが!!!
・・・・・ところが・・・・・。
・・・・・ところが、妙に静かなのです。
・・・・・耳を澄ましてもケンカの類の声が聞こえてきません。
(ひょっとしたらもう仲直りしたんかな・・・・・。)
(もう大丈夫なのかな・・・・・)
(どうやら収まっているようやな・・・・・)
僕はこの静けさに早々と安心し始めたのでした。
しかし念のため確認したほうがいいな、ということでとりあえずドアのチャイムを鳴らしてみることにしました。
ピ〜ンポ〜ンとチャイムを押してみます。
・・・・・しかし・・・・・・。
・・・・・返事がありません。
(おかしい・・・・・。)
もう一度ピ〜ンポ〜ンとチャイムを押してみます。
すると、
シュウくん!入って来て!
とドアの向こうから義妹の旦那さんの声が聞こえました。
(・・・・・あれ?・・・・・どうしたんだろう・・・・・)
とにかく僕はこのまま家に入ることにしました。
勝手に人の家の門を開けて中に入ることに対して何やら後ろめたさを感じましたが仕方ありません。
そして門の扉を開けてドアを開けると・・・・・。
・・・・・(゚д゚)!!
・・・・・(゚д゚)!!
・・・・・(゚д゚)!!
・・・・・(゚д゚)!!
な、なんと!!
義妹がその旦那さんの胸ぐらを掴み恐ろしい形相で睨みつけているではありませんか!!
そして義妹は、
殺してやる!!
と叫ぶと両方の手で胸ぐらをより一層の力で締め始めました。
お、おい!やめろ!!
僕はすかさず間に入り旦那さんの胸ぐらを掴んでいる義妹の手を払いのけました。
義妹はその旦那さんをものすごい形相で睨みつけています。
まるで仁王と般若を足して二で割ったような顔つきです。
2人ともお互いをものすごい形相で睨み合っています。
しかし、特に 義妹の顔が恐ろしい・・・・・。
しかも仲裁に来た僕なんか視界にないようでずっと旦那さんを睨みつけています。
そしてこの恐ろしい空気のもとしばらく沈黙の状態が続きました。
実に・・・・・重苦しい・・・・・雰囲気です。
逃げ出したい雰囲気です・・・・・。
しかし僕は一旦膠着状態に陥ったと判断、一旦家の外に・・・・・退避してしまいました(涙)。
(゚д゚)。。。どうしよう!
(゚д゚)。。。どうしよう!
(゚д゚)。。。どうしよう!
(゚д゚)。。。どうしよう!想定外だ!!
僕はとにかく嫁に電話することにしました。
もう 必死 です!!。
嫁「もしもし〜♪ もうすぐお店出るから〜♪」
僕「あ、あほ!!」
話が全然違うやないか!!」
ただの仲裁ちゃうぞ!!」
僕は必死で現在置かれている危機について説明しました。
僕「ええな!!
タクシー使ってもええから!!
とにかく早く帰って来い!!」
嫁「そんなん、タクシー使うか使わんかはワタシが決める。」
僕「・・・・・おまえ・・・・非常事態やぞ。そんなん言うてる場合か??」
酔っている嫁をなんとか納得させ携帯電話をポケットに仕舞います。
そしてドアの方を・・・・・見つめ始めました。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・あのドアの向こう。
・・・・・・恐ろしい(涙)。
やがて僕は・・・・・ドアとは反対方向の、停めている車の方に向かって歩き出しました。
(や、やっぱり、あ、あそこに車を路上駐車してたら付近に迷惑かかるな・・・・・。)
(ま、まず、く、くるまを移動させようっと・・・・・。)
(仲裁は・・・・・車を移動させてからや・・・・・。)
・・・・・もう既に現実逃避をしています(涙)。
・・・・・そうです。
・・・・・この義妹も嫁の妹にして鬼嫁なのです。
<鬼嫁バトル No.18> 義妹夫婦のケンカの仲裁 (2/4) へ
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妹夫婦が喧嘩しているみたい。
止めに行って。
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妹とは嫁の妹であり僕からすると義理の妹になります。
僕は嫁に返信します。
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わかりました。
ところで何時ごろに帰って来れそうですか?
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しばらくすると嫁から返事がありました。
=============================
わからん。
飲み会なので。
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・・・・・相変わらず勝手なヤロウです。
家に帰ったのも束の間、車の鍵を用意して出掛ける準備を始めました。
子供を預かってくれているお袋には「ちょっと迎えに行くの遅くなる」との連絡を入れておきます。
義妹夫婦の家までは車で15分くらいです。
車を運転している間「どうやって仲裁しようかなあ」 とか 「まあ、第3者である僕が行けばその場も収まるってもんよ!」とか気楽に考えていました。
------------- 勝手なシミュレーション -------------
義妹 「シュウくん!うちの旦那ヒドイのよ!」
僕 「まあまあ・・・・。」
妹旦那 「ごめんな。迷惑かけたね。」
僕 「でも安心しました。何とか2人とも落ち着いてくださいね。それじゃあ、お休みなさい。」
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こんな勝手なシミュレーションを描きながら車を運転しています。
やがて義妹夫婦の家付近に到着しました。
しかし義妹夫婦の家の前には車を停めるスペースがないので少し離れたところの路上に車を停めることにしました。
そして路上に車を停め、義妹夫婦の家に向かって歩き始めました。
しょ〜がいな〜
とか呟きながら夜道を歩いています。
程なく家の前に到着、早速、家の様子を伺ってみます。
ところが!!!
・・・・・ところが・・・・・。
・・・・・ところが、妙に静かなのです。
・・・・・耳を澄ましてもケンカの類の声が聞こえてきません。
(ひょっとしたらもう仲直りしたんかな・・・・・。)
(もう大丈夫なのかな・・・・・)
(どうやら収まっているようやな・・・・・)
僕はこの静けさに早々と安心し始めたのでした。
しかし念のため確認したほうがいいな、ということでとりあえずドアのチャイムを鳴らしてみることにしました。
ピ〜ンポ〜ンとチャイムを押してみます。
・・・・・しかし・・・・・・。
・・・・・返事がありません。
(おかしい・・・・・。)
もう一度ピ〜ンポ〜ンとチャイムを押してみます。
すると、
シュウくん!入って来て!
とドアの向こうから義妹の旦那さんの声が聞こえました。
(・・・・・あれ?・・・・・どうしたんだろう・・・・・)
とにかく僕はこのまま家に入ることにしました。
勝手に人の家の門を開けて中に入ることに対して何やら後ろめたさを感じましたが仕方ありません。
そして門の扉を開けてドアを開けると・・・・・。
・・・・・(゚д゚)!!
・・・・・(゚д゚)!!
・・・・・(゚д゚)!!
・・・・・(゚д゚)!!
な、なんと!!
義妹がその旦那さんの胸ぐらを掴み恐ろしい形相で睨みつけているではありませんか!!
そして義妹は、
殺してやる!!
と叫ぶと両方の手で胸ぐらをより一層の力で締め始めました。
お、おい!やめろ!!
僕はすかさず間に入り旦那さんの胸ぐらを掴んでいる義妹の手を払いのけました。
義妹はその旦那さんをものすごい形相で睨みつけています。
まるで仁王と般若を足して二で割ったような顔つきです。
2人ともお互いをものすごい形相で睨み合っています。
しかし、特に 義妹の顔が恐ろしい・・・・・。
しかも仲裁に来た僕なんか視界にないようでずっと旦那さんを睨みつけています。
そしてこの恐ろしい空気のもとしばらく沈黙の状態が続きました。
実に・・・・・重苦しい・・・・・雰囲気です。
逃げ出したい雰囲気です・・・・・。
しかし僕は一旦膠着状態に陥ったと判断、一旦家の外に・・・・・退避してしまいました(涙)。
(゚д゚)。。。どうしよう!
(゚д゚)。。。どうしよう!
(゚д゚)。。。どうしよう!
(゚д゚)。。。どうしよう!想定外だ!!
僕はとにかく嫁に電話することにしました。
もう 必死 です!!。
嫁「もしもし〜♪ もうすぐお店出るから〜♪」
僕「あ、あほ!!」
話が全然違うやないか!!」
ただの仲裁ちゃうぞ!!」
僕は必死で現在置かれている危機について説明しました。
僕「ええな!!
タクシー使ってもええから!!
とにかく早く帰って来い!!」
嫁「そんなん、タクシー使うか使わんかはワタシが決める。」
僕「・・・・・おまえ・・・・非常事態やぞ。そんなん言うてる場合か??」
酔っている嫁をなんとか納得させ携帯電話をポケットに仕舞います。
そしてドアの方を・・・・・見つめ始めました。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・あのドアの向こう。
・・・・・・恐ろしい(涙)。
やがて僕は・・・・・ドアとは反対方向の、停めている車の方に向かって歩き出しました。
(や、やっぱり、あ、あそこに車を路上駐車してたら付近に迷惑かかるな・・・・・。)
(ま、まず、く、くるまを移動させようっと・・・・・。)
(仲裁は・・・・・車を移動させてからや・・・・・。)
・・・・・もう既に現実逃避をしています(涙)。
・・・・・そうです。
・・・・・この義妹も嫁の妹にして鬼嫁なのです。
<鬼嫁バトル No.18> 義妹夫婦のケンカの仲裁 (2/4) へ
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コメント一覧
1. Posted by うさうさ
2007年04月14日 11:55
前回の私のコメントですが、余白がかなり出来てました。ご迷惑をおかけ致しました、申し訳ないです。
修羅場じゃないですか!読んでいるだけでもドキドキします…
現実逃避というか、半分パニック状態ですね!そういう時は、
手のひらに人という字を三回書いて…
(それは緊張している時!)
はさみに紐をグルグル巻いて…
(それは失くした物を思い出したい時!)
って、何を書いているんでしょう。私もちょっとパニックです。
シュウさん頑張って現場に戻ってあげて〜。義妹の旦那さんが心配です。
修羅場じゃないですか!読んでいるだけでもドキドキします…
現実逃避というか、半分パニック状態ですね!そういう時は、
手のひらに人という字を三回書いて…
(それは緊張している時!)
はさみに紐をグルグル巻いて…
(それは失くした物を思い出したい時!)
って、何を書いているんでしょう。私もちょっとパニックです。
シュウさん頑張って現場に戻ってあげて〜。義妹の旦那さんが心配です。
2. Posted by もぐら
2007年04月14日 23:41
義弟に当たる方 大丈夫なんでしょうか…
気になります
気になります
3. Posted by シュウ
2007年04月15日 00:38
うさうささん、コメント有り難うございます。
余白についてはもう大丈夫ですよ・・・。
違いますよ!余白どころではないですよ!!
まさに「修羅場」です!!
ハハハ、おもしろいおまじないですね!
余白についてはもう大丈夫ですよ・・・。
違いますよ!余白どころではないですよ!!
まさに「修羅場」です!!
ハハハ、おもしろいおまじないですね!
4. Posted by シュウ
2007年04月15日 00:40
もぐらさんん、コメント有り難うございます。
・・・そうですね。逃げずに戦いたいと思います。
義弟さんをお救いしてくれましょう。
・・・そうですね。逃げずに戦いたいと思います。
義弟さんをお救いしてくれましょう。


