2007年05月07日
<鬼嫁バトル No.25> マンション入り口で寝ていた嫁
「また今日も飲みで遅くなる。子供のお迎えお願いできるかしら・・・・・。」
嫁からまたこのような連絡があったときのことです。
とりあえず僕が子供を迎えに行くという返事をしつつあまり遅くならないようにとさりげなく念を押しておきます。
僕と嫁は共働きで、子供が小学校から家に帰っても無論家には誰もいないので自分のお袋に子供の面倒を見てもらっていました。
お袋は子供が通っている小学校の近くに住んでいるので子供は小学校が終わるとそのままお袋の家で晩飯を食べて宿題などを終わらせ、そして僕か嫁のどちらか早く帰宅した方がお袋のところに子供を迎えに行く、という生活を送っていました。
各都道府県のそれぞれの市町村には、家庭に何らかの事情があり子供が1人で留守番をしなければならない、という場合には幾つかの援助方法があります。
保育園の保育時間を延長したり、小学生にはお馴染みの学童保育というものもあります。
一方、僕らの住んでいるところにはファミリーサポートという制度もあります。
ウチは子供が手を離れたので今度はどちらかのオタクのおチビちゃんの面倒を見てあげますよというような親切な方が市町村に登録しておき、子供を預けたいと希望する家庭が申し込む、というシステムです。
つまり育児の援助をしたい人と育児の援助を受けたい人が助け合うというものです。
無論幾らか費用は掛かるものの保育所の数が足りない状況でなかなかいい取り組みじゃないか、と思いつつ一方の嫁のような少しワガママな事情の場合には僕が出動するシステムになっています(涙)。
通勤時間が片道2時間の僕の場合、嫁から依頼の電話を受けて会社を夕方6時〜6時半の間に出るようにします。
1回目の電車を乗り換え、串揚げや焼き鳥のうまそうな匂いにガマンしつつ次の電車へ向かいます。
そして自宅の最寄り駅に到着。
そのままお袋の家に子供を迎えに行きます。
鬼嫁からは、
晩御飯は外で食べないこと。
冷蔵庫に残っている材料を工夫して作ること。
と言われているので冷蔵庫に残っている食材をチェックして「晩飯だけど何を作ろうかなあ?」と考えながら子供といっしょにお風呂に入ります。
お風呂を終えるとそのまま晩飯を作ります。
晩飯を食べるとき「ビールでも飲もうかな・・・・・」とも思いましたが嫁が酔っ払うと"いつ"、"どこに"出動しなければならないかわからないので晩酌を控えて晩飯を食べ始めます。
晩飯を終えてしばらくテレビを見たあとに子供といっしょに寝ます。
一緒に寝るときはいつも子供に「昔話して〜〜」とせがまれるので「じゃあ、桃太郎でええか?」とか言いながら昔話を始めます。
「おばあさんが川で洗濯をしていると・・・・・」といつものように話をして「ドンブラコ、と川の上からおばあさんが流れて来ました。めでたし。めでたし。」と言うので子供はなかなか寝ません。
しかしやがて子供はそのまま寝始めます。
僕も「嫁のヤツ・・・・・いつ帰ってくるんやろ・・・・・」とか考えながら寝始めていました。
そして完全にウトウトとしていたところピーンポーンとインターフォンが鳴りました。
僕はあわてて起きてインターフォンの受話器を取りました。
僕「はい!」
嫁「・・・・・ううう。」
僕「はい??」
受話器の向こうで誰かが唸っているようです。
・・・・・おおよそ検討はついていますが(涙)。
僕は念のため聞いてみます。
僕「どちら様ですか??」
嫁「う〜〜〜、アカン・・・・・・」
嫁はまたまた飲みすぎでグテングテンで帰って来たようです。
僕は怒りを覚えつつ勝手にしろ!とばかりに嫁を放っておこうかと思いました。
しかしよくよく考えると・・・・・。
嫁は酔いつぶれたあげくにマンションの一階のロビー倒れていると思われたので自宅の鍵を持って急いで一階に下りていきました。
案の定・・・・・嫁は倒れていました(涙)。
しかも倒れたままう〜う〜唸っています。
当たり前ですが・・・・・あまりこのような姿は見たくありません(涙)。
そして向こうの方で男性が走り去って行く姿が見えました。
僕はあの人が嫁を送って来てくれたのに違いない!と直感し慌ててあとを追いかけました。
無論お礼を言うためです。
しかし男性は僕の姿を見るや否や突然走り出し逃げて行きます!!。
僕は一言だけお礼を!!と追いかけますが男性は旦那さんが追いかけてきた!!と逃げていきます。
しかし僕はマンション入り口で嫁が酔い潰れていることを思い出し、男性を追いかけるのをやめて急いで戻り嫁を抱えて家に戻りました。
翌日。
嫁に昨日の出来事を説明すると、
嫁「・・・・・ごめん。何も覚えていない。」
僕「そうか。ところで・・・・・マンション入り口で寝るのはやめろ。」
嫁「ええっ!マンション入り口で?!?」
僕「・・・・・みんなが見るやろ?!?」
嫁「・・・・・はい。」
僕「・・・・・夜中で助かった。」
嫁「・・・・・スイマセン。」
そして男性に送ってもらったことについても説明すると、
嫁「・・・・・ごめん。ソレも覚えてない。」
僕「会社の人か?とりあえず男性にお礼を言うからあとで電話して俺に代われ・・・・・。」
嫁「・・・・・はい。」
しばらくして嫁は電話をかけ始めました。
僕は嫁から電話を代わってもらいその男性にお礼を言います。
男性もあのような時間になってしまい申し訳ありませんと言っています。
しかしこのようなことがあっても・・・・・嫁の酒癖が治ることはありませんでした。
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嫁からまたこのような連絡があったときのことです。
とりあえず僕が子供を迎えに行くという返事をしつつあまり遅くならないようにとさりげなく念を押しておきます。
僕と嫁は共働きで、子供が小学校から家に帰っても無論家には誰もいないので自分のお袋に子供の面倒を見てもらっていました。
お袋は子供が通っている小学校の近くに住んでいるので子供は小学校が終わるとそのままお袋の家で晩飯を食べて宿題などを終わらせ、そして僕か嫁のどちらか早く帰宅した方がお袋のところに子供を迎えに行く、という生活を送っていました。
各都道府県のそれぞれの市町村には、家庭に何らかの事情があり子供が1人で留守番をしなければならない、という場合には幾つかの援助方法があります。
保育園の保育時間を延長したり、小学生にはお馴染みの学童保育というものもあります。
一方、僕らの住んでいるところにはファミリーサポートという制度もあります。
ウチは子供が手を離れたので今度はどちらかのオタクのおチビちゃんの面倒を見てあげますよというような親切な方が市町村に登録しておき、子供を預けたいと希望する家庭が申し込む、というシステムです。
つまり育児の援助をしたい人と育児の援助を受けたい人が助け合うというものです。
無論幾らか費用は掛かるものの保育所の数が足りない状況でなかなかいい取り組みじゃないか、と思いつつ一方の嫁のような少しワガママな事情の場合には僕が出動するシステムになっています(涙)。
通勤時間が片道2時間の僕の場合、嫁から依頼の電話を受けて会社を夕方6時〜6時半の間に出るようにします。
1回目の電車を乗り換え、串揚げや焼き鳥のうまそうな匂いにガマンしつつ次の電車へ向かいます。
そして自宅の最寄り駅に到着。
そのままお袋の家に子供を迎えに行きます。
鬼嫁からは、
晩御飯は外で食べないこと。
冷蔵庫に残っている材料を工夫して作ること。
と言われているので冷蔵庫に残っている食材をチェックして「晩飯だけど何を作ろうかなあ?」と考えながら子供といっしょにお風呂に入ります。
お風呂を終えるとそのまま晩飯を作ります。
晩飯を食べるとき「ビールでも飲もうかな・・・・・」とも思いましたが嫁が酔っ払うと"いつ"、"どこに"出動しなければならないかわからないので晩酌を控えて晩飯を食べ始めます。
晩飯を終えてしばらくテレビを見たあとに子供といっしょに寝ます。
一緒に寝るときはいつも子供に「昔話して〜〜」とせがまれるので「じゃあ、桃太郎でええか?」とか言いながら昔話を始めます。
「おばあさんが川で洗濯をしていると・・・・・」といつものように話をして「ドンブラコ、と川の上からおばあさんが流れて来ました。めでたし。めでたし。」と言うので子供はなかなか寝ません。
しかしやがて子供はそのまま寝始めます。
僕も「嫁のヤツ・・・・・いつ帰ってくるんやろ・・・・・」とか考えながら寝始めていました。
そして完全にウトウトとしていたところピーンポーンとインターフォンが鳴りました。
僕はあわてて起きてインターフォンの受話器を取りました。
僕「はい!」
嫁「・・・・・ううう。」
僕「はい??」
受話器の向こうで誰かが唸っているようです。
・・・・・おおよそ検討はついていますが(涙)。
僕は念のため聞いてみます。
僕「どちら様ですか??」
嫁「う〜〜〜、アカン・・・・・・」
嫁はまたまた飲みすぎでグテングテンで帰って来たようです。
僕は怒りを覚えつつ勝手にしろ!とばかりに嫁を放っておこうかと思いました。
しかしよくよく考えると・・・・・。
嫁は酔いつぶれたあげくにマンションの一階のロビー倒れていると思われたので自宅の鍵を持って急いで一階に下りていきました。
案の定・・・・・嫁は倒れていました(涙)。
しかも倒れたままう〜う〜唸っています。
当たり前ですが・・・・・あまりこのような姿は見たくありません(涙)。
そして向こうの方で男性が走り去って行く姿が見えました。
僕はあの人が嫁を送って来てくれたのに違いない!と直感し慌ててあとを追いかけました。
無論お礼を言うためです。
しかし男性は僕の姿を見るや否や突然走り出し逃げて行きます!!。
僕は一言だけお礼を!!と追いかけますが男性は旦那さんが追いかけてきた!!と逃げていきます。
しかし僕はマンション入り口で嫁が酔い潰れていることを思い出し、男性を追いかけるのをやめて急いで戻り嫁を抱えて家に戻りました。
翌日。
嫁に昨日の出来事を説明すると、
嫁「・・・・・ごめん。何も覚えていない。」
僕「そうか。ところで・・・・・マンション入り口で寝るのはやめろ。」
嫁「ええっ!マンション入り口で?!?」
僕「・・・・・みんなが見るやろ?!?」
嫁「・・・・・はい。」
僕「・・・・・夜中で助かった。」
嫁「・・・・・スイマセン。」
そして男性に送ってもらったことについても説明すると、
嫁「・・・・・ごめん。ソレも覚えてない。」
僕「会社の人か?とりあえず男性にお礼を言うからあとで電話して俺に代われ・・・・・。」
嫁「・・・・・はい。」
しばらくして嫁は電話をかけ始めました。
僕は嫁から電話を代わってもらいその男性にお礼を言います。
男性もあのような時間になってしまい申し訳ありませんと言っています。
しかしこのようなことがあっても・・・・・嫁の酒癖が治ることはありませんでした。
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コメント一覧
1. Posted by 姫
2007年05月08日 09:21
なんでその男性はその時逃げてったのでしょうか………疑問です(>ε<)
あたしもたまには酔いつぶれたいです(>д<)
あたしもたまには酔いつぶれたいです(>д<)
2. Posted by うさうさ
2007年05月08日 11:17
仕事が終わって、通勤時間が二時間かかって、それからお迎えに行って、お風呂はいってからご飯を作って食べる。ご飯を食べる時はすでにクタクタでペコペコですね。共働きで小さなお子さんがいらっしゃる家庭って本当に大変だと思います。
ファミリーサポートという制度初めて知りました。なかなか良さそうですし、共働きのご家庭は助かりますね。でも数が少なそうだし、ちょっと気を使っちゃいそうですね。
関係ないですが、おばあさんが川から流れてくる話の続きがすごく気になるのですが…
ファミリーサポートという制度初めて知りました。なかなか良さそうですし、共働きのご家庭は助かりますね。でも数が少なそうだし、ちょっと気を使っちゃいそうですね。
関係ないですが、おばあさんが川から流れてくる話の続きがすごく気になるのですが…
3. Posted by もぐら
2007年05月09日 05:55
マンション入口は やばいですね。
通勤2時間は しゅうさん毎日大変ですね(>_<)
通勤2時間は しゅうさん毎日大変ですね(>_<)
4. Posted by シュウ
2007年05月10日 03:19
姫さん、コメント有り難うございます。
そうですね。嫌なことがあったりしたらタマには酔いつぶれたい、ですよね。
姫さんにもそういう機会があればいいのに、と思います(爆)。
そうですね。嫌なことがあったりしたらタマには酔いつぶれたい、ですよね。
姫さんにもそういう機会があればいいのに、と思います(爆)。
5. Posted by シュウ
2007年05月10日 03:40
うさうささん、コメント有り難うございます。
ところで 「おばあさんが川から流されてくる」続きが気になりますか〜?
・・・・・いや実はこの時も少し反省しました。
やっぱり子供にはちゃんとした昔話をせなあかん!って。
そして子供には 「この昔の時代にもおじいさんが川で洗濯している家だってあるんや」って厳しい現実を説明していました(涙)。
ところで 「おばあさんが川から流されてくる」続きが気になりますか〜?
・・・・・いや実はこの時も少し反省しました。
やっぱり子供にはちゃんとした昔話をせなあかん!って。
そして子供には 「この昔の時代にもおじいさんが川で洗濯している家だってあるんや」って厳しい現実を説明していました(涙)。
6. Posted by シュウ
2007年05月10日 03:43
もぐらさん、コメント有り難うございます。
通勤時間が長いと色々なことがあるもんです。
スカートをはいたオジさんに出会ったり・・・・・隣の人が突然叫んだりと(涙)
通勤時間が長いと色々なことがあるもんです。
スカートをはいたオジさんに出会ったり・・・・・隣の人が突然叫んだりと(涙)


